人生は、一期一会。 出会いを大切に

人はどこかで必ず人とつながり、そのご縁の中に生きています。お寺は、ご法要だけでなく、地域の方やたくさんの来訪者がそれぞれの目的で集う場所であり、人の触れ合いが生まれます。そのつながりを楽しみ、日々の暮らしが豊かになる。そんなお寺でありたいと願っています。

お寺について

開山約400年の曹洞宗の寺院です。長通寺の起こりには「平家伝説」と「安徳天皇陵墓説」と大きく結びつきがあります。現在では、八百谷冷泉襖絵、志賀直哉文学碑、作家岡田美子の詩、長通寺西国三十三霊場など多くの歴史文化、そして御檀家様と共に今の時代を歩んでいます。

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襖絵について

明治から昭和の時代に活躍した画家・八百谷冷泉は、当時の住職の妻・茂子と親戚であったご縁から長通寺を訪れ、絵を残されました。本堂の襖に描かれた「冬の日本海」をはじめ、本堂から離れにかけて画伯の襖絵、掛け軸、屏風を展示し、ご案内させていただいております。

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供養・葬儀・墓地

長通寺ではお葬儀、ご供養、永代供養、境内墓地を随時受け付けています。お墓や供養の「どうすればよいのだろう」という悩み事、ふとしたご先祖様や仏様への疑問、お一人お一人にあったご供養の形をお話していきながら見つけていければと考えておりますので、お気軽にご相談下さい。

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お問い合わせ

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